ホラー映画やドラマ撮影時に、起こる怪奇現象
今回は、テレビなどでたまに放送される、
ホラー映画やドラマ撮影時の怪奇現象のお話です。
昨日は、心霊現象の番組を放送していましたね。
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皆さんはテレビなどで演者さんなどが、
撮影中のお話などをされている時に
「実は…撮影中に怪奇現象があった…」と、
言う場面をご覧になったことは無いでしょうか?
有名なのは本当にあった出来事を、
再現化して作られた物語などに付き物ですね!
そんなとき、必ずと言って撮影前に、
スタッフ全員でそのお話の所縁の神社に、
無事に撮影が終わることをお祈りしつつ、
お祓いを受けると言います。
このお参りについては…とても良いとは思います。
では、何故?お参りしても撮影現場で、
怪奇現象なるものが起きるのでしょうか?
理由は2つあります。
まず①…
悲しく辛く、苦しみながら亡くなられていった方々の、
悲しいお話を、ご本人の御霊様自身が、
ドラマや映画などでたとえ再現の作り物、
フィクションも入っていたとしても許せないからです。
お願いだから、私達の事はそっとしておいて!
お願いだから…
そう伝えたくても、撮影関係者には届かない思いを、
怪奇現象として表現するしか伝えられない。
それ故に撮影現場で、色々な事をしてその思いを伝えるのです。
②…
フィクションの作り物のホラー映画などの場合。
こちらは不幽霊達は何処にでも沢山いるのです。
そんな中、作者は面白おかしくしようとして、
作成したのではなく、真面目に作った作品だとしても…
あちらがわ(御霊様側)には、そんなことは伝わらないのです。
死んだものの気持ちや、辛さが解るか?
どんなに苦しかったか解るのか?
何故生きているお前たちがこんな、
見るに耐えない物を作るのだ!
と言う怒りが起こす現象。
また、そう言った現場には人を驚かせようなど…
人間ならば愉快犯の様な…
そんな霊達が沢山集まってきてしまいます。
勿論角度によれば、霊の写り込みもあるでしょう。
また、たちの悪い霊があつまると、写り込みなどでは無く、
実際に撮影現場で事故や、怪我人が出たりします。
こんなときは、撮影後までスタッフの誰かに憑いて回ったりします。
そうなると、憑かれた本人は具合が悪くなったり、
思うように事が進まなくなったり、
色んな不運にみまわれます。
ですから、ドラマや映画撮影もですが
面白半分で、いわくつきの建物や場所に立ち入ったり、
肝試しをしたりすることは、絶対にしてはいけません。
見ているものには、楽しい、怖い…
ワクワク、ドキドキ感があるでしょうが、
御霊様達にとっては、何も楽しい事はないのです。
逆の立場になるというのも変な話しかもしれませんが
お解かりになると思います。
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