厄年について

豆知識

今回は、厄年の過ごし方のご質問を頂きましたので、

記事としてUPしつつ返答とさせて頂きます。

まず、厄年は前厄、本厄、後厄とあり、

本来はこの三年間は厄払いを受ける事が常識です。


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どちらの神社でも、

大体は今年の厄年の貼り出しをされていたりします。

また、今の時代はネット等ですぐに調べることが出来ますので、

細かい厄年の解説は今回は、省略致します。

 

ただ、厄年の数え方は、昔から数え年で考えます。

本厄ですと、現在誕生日を迎えている方ならば、

その年に1才足した年に厄が当たっていれば本厄です。

 

誕生日をまだ迎えていない場合は、

現在の年に2才足した年が本厄です。

(現在の年が、前厄になりますね)

 

それでは、ご質問の返答に入りますが・・・

厄年は、困難や不幸が重なる。

大病、大切な人との死別、破産、家庭や人間関係の不和など

あまり宜しくない事が起きると言われています。

 

特に、男性は42才、女性は33才が人生のなかで大厄となります。

昔から語呂合わせで42(死に)33(散々)と、

イメージの良くない言われ方をします。

 

また、厄年に当たる年には新しいことは、

始めず静かにご先祖様や、

神棚の神様に毎日感謝し慎みながら過ごすことと言われます。

 

上記の様に、ご質問の返答としては

新しいことは避けるのが無難かと思われます。

厄年があけてから、新しいことを始めると、

上昇気流に乗り、繁栄、成功をもたらすと言われています。

以上がご質問の返答と共に、記事のUPとさせて頂きます。

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