座敷童子の衣替え
先日、水谷豊さんが主演した映画で、
座敷童子をテーマにした作品が放送されましたね。
我が家にもいる座敷童子の、ち~は
ヤッパリあんな映画のように、
ツンツルてんのカスリの着物を着ています。
旦那は見えないから「こんな感じ?」と聞くので
「同じだね~!役者さんの方が可愛いけど・・・」と、
正直なコメントをしてしまった。
遅かったか・・・
お隣で腰に手を当てて、
つついたら割れそうなくらい、
ほっぺを膨らまして立つ、ち~がいた!
ご、ごめ~ん。
ち~も可愛いよと、言ってみたが・・・
ご機嫌ななめであった。
後程旦那が、桃を剥き出した!
小皿に取り分けてち~も食え♪と、
言うとあんなに怒っていたのに、
アッサリ頷いて食べ始めた。
美味しいものが食べれたら、
ち~には一番の幸せなり。
映画では座敷童子は、外に出ていましたが、
あくまでも、その家の敷地内なら
庭でも畑でも出ることは可能だ。
映画ではかなり広い私有地が庭から続いていたから、
アチコチ遊べて良いだろう。
でも、我が家の場合は玄関からは人様の持ち物なので、
玄関から、ち~は出れない。
出るのは、たまにベランダくらいかな!
いるのが当たり前すぎて暫く気づかなかったが、
座敷童子も衣替えをします。
カスリの着物から、可愛い白地に朝顔柄の浴衣に
ピンクの金魚帯にチェンジしていた!
タンスもないのに不思議ね。
髪型も前髪を結んでるときと、
下ろしてる時と気分なのか?
たまに違うけど、羨ましいほどのストレートです。
これで、おしとやかなら尚、良いが・・・
お転婆だから大変である。