自宅の壁に画ビョウやフックを刺してしまった時の、応急処置2

豆知識

『むやみやたらに画ビョウ・釘うちはしないこと』

のお話は持ち家、マンション、アパートや借家、

お店など全ての建物に対して言えます。

こういったことに詳しい方が経営される、

お店(飲食店や雑貨屋など)は、

必ず最初から店内には画ビョウなどを使わず、

使うと仮定した段階で壁にコルクボードを張り付けて、

壁に直接ではなく、コルクボードに画ビョウを

刺す仕組みで建てられています。


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ショッピングセンターやモールなどの中の

1店舗を開業するときに、

画ビョウなど全部取り払ってお祓いをして頂いてから、

開業される方もいらっしゃいます。

 

でも、よほど詳しい方でもない限り、

なかなか出来ませんよね!

でも、これをするとしないとでは、

売り上げが全然違ったりします。

お店などの場合は体よりは経営(金運)に悪さをします。

 

さて、榊の枝ですが・・・

今はスーパーの生花(切り花コーナー)や、

ホームセンターのグリーンコーナーや、

入り口付近に置かれていると思います。

緑の枝が数本束で売られています。

 

神棚の榊は1日、15日に毎月あげるものなので、

大体1日、15日の2日前辺りなどに

新鮮な物が入荷されているかと思います。

大体99~300円内で購入出来ます。

 

個人の生花店は予約して取り寄せになるかと思います。

また、値段もスーパーなどより高いと思います。

ただ、当日ですと売り切れが、アチコチで目立ちます。

私も一度それで、何軒もお店を回りました。

1日、15日より日が過ぎてしまうと売れないので、

1日、15日直前以外は取り扱わないお店も多いようです。

 

また、塩に関しては粗塩でお願いします。

赤穂の塩とか、伯方の塩とか

ああいった天然のものなら何でも構いません。

現在刺さっている画ビョウ、釘、フックなど

すぐに取り除いて、テープ式等にかえれる物は

全てお詫びをしてみてください。

 

ただし、どうしてもここに釘やフックがないと、生活に支障が・・・

と言う場所には、抜く必要はありません。

ただし、お詫びをしてください。

 

唱える言葉は先日書いた通りです。

あとは、その釘やフックが刺さった場所をなでながら、

本当に申し訳有りません。

他には今後一切このようなことは致しませんので、許してくたさい。

そんな気持ちを込めて、自由にお詫びの気持ちで構いませんので、

真剣に謝ってください。

家神様も許してくださるはずです!

 

知っていて、故意に刺すのは犯罪のような物ですが、

知らずにしてしまったことを、気付いた時点で謝罪されたら、

神様だって許してくださいます。

難しくはないので、是非実行されてみてくださいね。

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