おみくじに関するお話

豆知識

今回は、おみくじのお話をしましょう。

皆さんは神社などに行くと、おみくじをよく見掛けると思います。

そして、おみくじを引いたりしませんか?

さて、おみくじを引くときにどんな気持ちで引きますか?適当に?


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おみくじを引くときは今の自分がなりたいような事を

祈りながら引くのが良いです。

ゲーム感覚で引くのは宜しくありません。

 

また吉凶に関わらず、お守りにして持ち帰り

日々の過ごし方に繋げるようにします。

むやみやたらに結んで帰る必要は有りません。

吉類は、良かったと喜ぶのではなく、

この良い状況から下降しないために、

気を引き閉めなさい。と言う意味があります。

 

凶類は、これ以上下降させない歯止めになるように、

頑張りなさいと言う意味があります。

どちらにせよ、書いてある中身が

達成出来るように願いながら生活することが大事です。

 

さて、でも凶・大凶だから持ち帰りたくない

と言う方もいらっしゃいますね!

そんなときは、利き手の反対の手で結ぶと

困難から脱出し、願いが叶うと言われます。

 

また、大吉などの場合は木に結ぶと

木から生命力を吸収して運気が上がるとも言われます。

ただし、結び木(結ぶ場所)は決まった場所にあるので、

その場所に結びましょう!

適当な木に結んでも、効果は有りません。

場所は、職員の方が教えて下さいますので確認されて下さい。

 

なお、持ち帰った場合は、引いた日から一年間たったら、

感謝を込めて結びに行きます。

おみくじは一年に1回だけしか、引いちゃダメ!

と思われている方も、多いですが実は何回でも引いて構いません。

ただし、結びに行ける場所なら。

 

でも、1日に何回もは・・・止めましょう。

1日に1回くらいがベストですが、しょっちゅう引くと、

内容に左右されてしまうので、

出来れば年に何回かが良いでしょう。

今回は、おみくじのお話でした。

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