今日、お昼過ぎに皿を洗っていたら、
バサッバサッと大きな蝶々がリビングを飛んだ。
顔がイマイチわからず、
暫く水道の水を止めて蝶々を凝視した。
やっと気づいた!!
離婚した前夫の父だ。
子供たちの父方祖父。
スポンサーリンク
はっと思ったけど、子供たちからは
普段のライントークしかこないから、
私の勘もたまには外れるわよね…と、
洗い物を再開した。
夕方まで色々していたが、蝶々が私から離れない…
確認するのが怖かった。
でもしなくては…
娘に電話した。
じいちゃんいる?と。
そしたら山からまだ帰らない(農家)と言うから、
そとも暗いし、ばあちゃんと見ておいでと促した。
でも、娘には亡くなってる姿を見せたくはなかったな。
娘が祖母を誘い山へ向かったら、
祖父が倒れていたそうだ。
祖母は救急車を呼んだが…
既にお昼には亡くなっていたはずだ
といわれたらしく、警察が確認に来たそうだ。
死因は梯子からの転落死だそうだ。
結局嫌な予感はこうして、当たってしまう。
なんとも、心がやりきれない午後だった。
今回は私事のご報告を記事にしました。
義父の冥福を祈るばかりである。
スポンサーリンク
コメント
蝶々の顔が、亡くなられたおじいさんの顔になっていたんですか??
玄関先なんかで枝を切っていると、蝶々が飛んでくることがありますが、何かのサインなんでしょうか?
私の場合ですが、1mもある大きな蝶が部屋のなかに急に現れます。体が蝶で、かおが亡くなる人です。
自然の蝶がやってくることは、逆に良い暗示なので、心配されなくとも大丈夫かと思います。