手鏡で、未来の宝を守れ

不思議な日記

大分前に、鏡や皿等が割れたときのお話をしましたね。

これ等は、自分にこれからふりかかろうとする災いを、

自分の代わりに身代わりになってくれたと

解釈すると言う内容でした。


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今回はそれとは別に、手鏡で子宝を守る方法を

書いてみたいと思います。

 

子宝に恵まれることは、とても素晴らしいことであり、

とても素敵な授かり物です。

しかし、妊娠中に親族や知人などの不幸に

あうことも少なくありませんね。

そんなとき、妊婦の皆さんはどうなさいますか?

 

一番は、誰かにお悔やみをお願いする。

若しくは、電報で弔電を出すなどして

参列しないのがベストです。

何故ならば、亡くなられた御霊様の周りには

「同じにおいのする仲間」意識を持った

不浄の御霊達が自然と集まります。

 

そして、これから生まれてこようとしている新しい命を、

あちらへ連れていこうとする者がいるのです。

何にもないところで転んだり、階段から落ちたり…

腑に落ちないアクシデントに見舞われ、

流産に繋がる場合があります。

 

しかし、もし身内の不幸だったら…

なかなか顔を出さないわけには行かなくなるでしょう。

そんなときは手持ちの小さな手鏡で(大きさは問いません)

未来の宝である「子宝」を守りましょう。

 

着物の喪服ならば帯の間に鏡を外向きで挟んで

葬儀が終わるまで、過ごしましょう。

また洋服の喪服なら妊婦用の腹巻きや

コルセット等で服の中に、同じく鏡を外向きに挟みます。

これで、手鏡が子宝に近づく不浄の御霊達をはね除けてくれます。

 

また、この方法は自分が「行きたくない」

「嫌な雰囲気」等の場所に行かれるときも

妊婦さんでなくとも使える方法です。

気が進まない場所に赴く時には

手鏡のお守りをお腹に潜めて行動されると良いでしょう。

今回は、小さな手鏡の不思議なお話でした。

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