ペットや動物の死について

不思議な日記

今の世の中は、ペットとして何かしら

動物と生活を共にされている方が多いかと思います。

今回は生き物の(ペットの)死について、

お話してみたいと思います。

鑑定のご依頼を受けていて、多いご相談内容に

「ペットの死」についての、件があります。

ご依頼主様の飼育の仕方が悪かったのか?

寿命なのか?何かの因縁なのか?様々なご質問を頂きます。

 

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その度にお写真など拝見させて頂いて、有りのままをお伝えします。

亡くなった理由も様々ですが、伝わってくるのは、

どの子も幸せだったと言う事を伝えてきます。

ペットと、一言で言ってしまえば、それはそうですが・・・

家に迎え入れて、生活を共にした日から

その子達はペットではなく「家族」です。

 

迎え入れた皆さんも「家族」と思いながら接していると思います。

それ故に短命だったり、突然のお別れだったり・・・

そんな事があると人は「何かの因縁なのか?」

「自分のお世話のせいかな?」など不安や心配になりがちです。

 

でも、実際は天命であったり運命であったり・・・

けして、飼い主さんのせいでは無い事が殆んどです。(虐待等は別として)

 

しかし、もっとこうすれば良かったかも?

ああしとけば良かったかも?

後悔ばかりで苦しくなりますね。

 

でも、亡くなった子達は自分の死について、

後悔したり辛く苦しい姿を見たくは無いのです。

自分達は充分幸せだったよ!有り難う。

そんな思いが伝わります。

 

だから、飼い主である方々は後悔したり苦しむのではなく、

彼らに家族になって癒してくれて、楽しませてくれて「有り難う」

その一言を、感謝の一言をかけてあげてほしいのです。

 

それだけで、彼らは充分笑顔で旅立つ事が出来るのです。

賛否両論あると思いますがこれは、

あくまで私が見てきた事、感じた事を書いてみました。

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