先日、ご相談で壁に突然ついたオレンジ色の
油染みの様なもののお話がありました。
その方は、亡くなったご両親のお写真と好きだった場所へ、
一緒にドライブなどされてきたそうです。
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その後ご帰宅されたら、
壁に(ご両親のお写真があるあたり)朝には無かった
オレンジの油染みの様なものがあったとのご相談で
明らかに、キッチンなどから油が
飛び散る場所ではないとのことでした。
この理由は、鑑定してみるとご両親が、
この日のドライブなど相談者のお気持ちへの感謝、
嬉しさへの表現をした染みでのお知らせでした。
赤~オレンジ、黄色は喜びを表すシグナルです。
しかも、あり得ない場所に出すことで
見えない家族へ知らせています。
赤・黄・オレンジ系は、喜びや感謝、感動を表します。
その御霊様により、この色は赤であったり、
オレンジであったり、濃淡もさまさざまですが・・・
喜びを伝えたいと言うシグナルです。
楽しかったね、またいこうね等と言いながら、
染みを拭いてあげてください。
気にならないならば染みはそのままでも大丈夫です。
逆に、グレー・グリーン・黒などは
悲しみや怒りを表現するときに表れます。
こちらも、御霊様の気持ち次第で
色は濃淡もあり色の違いも、有りますが・・・
濃い黒に近づけば近づくほど、
御霊様の不満や、怒りを表します。
上記は御霊様だけが起こすシグナルサインですが・・・
生き霊が残すシグナルサインとしては
「赤」に限定され濃ければ濃いほど思いや、
恨み、妬みが強い現れです。
こちらは、シッカリ足形・手形・顔の形を残します。
この場合は生き霊が、何故自分にやってきたか?
良く考えてみると「あのひとだ!」と、必ず思い出せます。
その人の名前を言いながら、
◯◯さん私は貴方になんの気持ちも有りません。
諦めて速やかにお帰り下さい。
その様に言いながら、粗塩を溶かした
(粗塩の量はあまり関係有りません)
水を雑巾にしぼって、丁寧に拭いていきます。
思いが通じれば、染みも消えていきます。
あんまり頻繁に起きる現象では有りませんが、
無闇に怖がらず理由さえ解っていれば、
対処もできるし、御霊様の気持ちも自然と解ります。
ただし、上記のカラーの件は以前アップしました、
人のオーラとは全く違うものですから、
別物として考えてください。
以上の記事のUPで、今回ご質問を頂いた方からの返答と
同時に記事の更新とさせて頂きます。
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