皆さんは会話をするときに、何かを語尾などにつける癖はありませんか?
私がよくお見かけしたり、お会いする方のお話の仕方に語尾に何故か?
必ず「ごめんなさい」をつける人がいます。
別段、何か悪いことや嫌なことをされたわけでもなく、
ただこちらがちょっと何かしてあげただけでお礼もいらないような、
どうても良いことをしただけなのに「ごめんなさい」と言われます。
スポンサーリンク
ごめんなさいを、連発する方もいます。
確かに謝罪が必要なくらいのことをしてしまったり、
相手を傷付けてしまったりしたのならば、
ごめんなさいは必要不可欠ですが…
何気ない普段の会話であれば、
ごめんなさいではなく「ありがとう」で良いのです。
今まで「ごめんね」と語尾につけていた
口癖を「有り難う」に変えるだけで、
会話やイメージが明るくなります。
あっ、これって自分の事だ!!
と思われた方は、是非これからは「ごめんね」を
「有り難う」に変えてイメチェンされては、いかがでしょうか?
今回は言霊のお話でした。
スポンサーリンク
コメント