先の記事で、神棚には1日と15日に榊の枝を上げると書きましたね。
しかし、夏はともかく寒い冬などは榊が枯れたりせず、長持ちしてくれます。
新しい榊をあげる日になっても、青々していたりします。
そんなときは、新しい榊と交換したら、
前の榊は捨てずに再利用をお勧めします。
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榊は浄化力が強いので、
室内の浄化に使ってしまいましょう。
榊の枝の先を少し切り戻してやり、花瓶に水を入れて活けます。
それを玄関・各部屋・リビング・寝室などに置くだけです。
悪い気を吸って、空気を綺麗にしてくれます。
悪い気が強いと、同じ日に何箇所かに置いた榊の中でも、
悪い気がたまった場所のものだけ一気に枯れてしまいます。
また、とにかく自分を清めたいときや、
何か新しく始めるために身を引き締めたいときには、
榊の葉を摘んで塩入のお風呂に葉を浮かべると良いです。
こちらはお祓いなどよりは、新しい出発や、
願掛けなど邪気払いに効果があります。
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