蛇の霊へのお詫び

蛇の霊と言うものは、とても執念深く、強いものです。

憑かれてしまうと、体力的にも精神的にも、

かなり厳しい状態に陥ります。

精神的に病んだり、理由なき症状に苦しめられ

床に伏してしまったり・・・（医学的には何の異常は無し）

 

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また、血のつながりのある家族でありながら、

家族に辛く当たるようになったり、

祖父母が孫に「なぜそこまで？」

というくらいに意地悪をしたり（躾とは意味が違う）

穏やかな人が急に怒鳴り散らすようになったり・・・

とにかく家族に対して、おかしな行動を取る事が多い。
また、悪い事ばかりが続いたり・・・

蛇の霊に憑かれてしまう人は

大体は過去に蛇を殺めてしまった人が多いです。
たまたまの事故（車で轢いたり）であったり、故意であったり・・・

また、農業関係者の仕事をされている方にも多いですね。

農作業中にたまたま蛇を殺めてしまうことがあるからです。

どうしても体の不調や、身の回りのおかしなことが

続いたとき、原因が分からない場合は、

一度蛇の霊へのお詫びをしてみるといいかもしれません。

やり方は簡単です。

生卵一つ、お酒（ワンカップでも可）を準備して

神棚の下にちょっとしたテーブルを置いて、卵とお酒を供えます。

神棚より低い位置（床）にしてください。

神棚を拝むときと同じ作法で手を合わせ、

「蛇の霊様、私と家族・仏様が犯した

過ちをお詫び申し上げます。どうぞ、お許しください」

と心から唱えましょう。
自分が殺めた記憶がなくても、

家族にいる場合がありますから、

家族の分までお詫びすると良いでしょう。

そして、蛇の霊にあげた卵やお酒は、

勿体無いですが、食べずに捨ててください。

神棚に上げたり、仏壇にお供えしたものは、

お下げしてから皆で頂くのも良いですが、

お詫びの品に使用した物は、口にせず捨てるようにしてください。

蛇の霊の立ち寄りだった場合は、

このお詫びの後から少しずつ良い兆しが見えてきます。

それだけ、蛇と言う物は甘く見てはならないのです。

関わらない事が一番です。

また、夢に蛇が出てくるとお金が入ると聞きますよね。

しかし、実際はあまり良い事ではなく、

どちらかと言えば、悪い事が起きる前兆だったりします。

夢の捉え方は人それぞれ、自由でありますが、

頭の片隅にこんな事もあるんだと

覚えておいたらと思います。

勿論、蛇革の持ち物もあまり宜しくはないので考え物です。

フェイクのものは、影響ありませんので安心して使われてください。

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