死日・産日から7日間は用心すべし

豆知識

ご自宅で不幸があった時、どなたかのお葬式に行かれたときなど

その後7日間は、不幸な事が起こりやすくなります。

いつもより、気を張りながらすごしましょう。

また、身内でお産があった時、お見舞いに行かれたその後は。

お産の日が明けるまではやはり不吉な事が起こりやすくなります。
 

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お葬式が不吉なのはなんとなく分かる気がしますよね?

お産は、喜ばしい事なのですが、

お産をした本人ではなく家族などに影響をもたらします。

昔から、大工さんや鳶職さんには、身内にお産した人がいたら

仕事は休むという言い伝えがあります。

 

そのような日に仕事に出ると

怪我や事故を引き寄せてしまうからだと言われています。

現在ではあまり気にされてはいないかもしれませんが・・・

 

私の父は大工で、数年前に同僚の娘さんがお産しました。

父の同僚の孫が産まれたのです。

その時に、仕事が多忙で猫の手も借りたい位の状態だったそうで、

大工仲間がお産の日が明けるまでは休みなよ!

と声をかけたそうですが、忙しいのに迷惑はかけられないからと

仕事に出たそうです。

その日、父の同僚は屋根から落ちてしまい、骨折などの重傷を負いました。

 

お身内に、お産した方、不幸があった方がいらっしゃれば、

こんな事も頭の片隅においていてもらえたらといもいます。

それを踏まえて・・・

 

商売ごとをされている方は、お店のお客様に不幸やお産があった方、

お葬式帰りの方が来店された後には、店内をお塩で清めると良いでしょう。

なぜなら売上に大きなダメージが出るからです。

なんか売上が下がった気がする場合や心当たりがある場合は

試してみると良いでしょう。

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