パワーストーンの選び方 形編

パワーストーン

パワーストーンのお店には様々な形の石がありますよね?

これらも、用途に合わせて形を選ぶ事で

石達が力を発揮しやすくなります。

今回は主に取り扱われている石の形のざっくりとした

説明をしてみようと思います。

あくまでも、絶対ではないから石選びの時の参考になればと。

 

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①勾玉形(まがたま)

古くから、魔除けとして使われてきた伝統的な形で

よく見かけるかと思い生ます。形から胎児や、獣の牙を

模した形といわれ、生命力を授け(高め)邪気を祓ってくれます。

 

②ハート形

ハートの形は心臓の形、生命力や愛情の象徴です。

新たな恋愛を呼び寄せます。

恋に積極的にさせ、女性の魅力を引き立てます。

恋愛成就に向けて、お手伝いをしてくれます。

 

③球形(ビーズ・丸型等)

平和・安心・優しさ・安らぎを表し安定感のある形です。

エネルギーを放射状に広げて、

あらゆるバランスや、調和を保ちます。

ブレスレット等に使われる、最もポピュラーな形です。

 

④卵形(オパール形)

生命の根源を表す形です。

再生を復活を意味し、物事をやり直したい時、

新たな第一歩を踏み出したい時、

知性に磨きをかけたい時にお勧めの形です。

 

⑤ティアドロップ形(涙形・水滴形)

潜在意識を高め、感受性を豊かにしてくれる。

心を穏やかにしてくれて、悲しみや心の傷を癒してくれます。

 

⑥ポイント形(クラスター)

剣のように先の尖った形の事。

ポイントが密集した原石を、クラスターと呼び、

先日写真で紹介したようなものの事を言います。

クラスターから、一つずつ切り離した

剣のようなものをポイントといいます。

 

ポイントは先端にパワーを集中して、強いパワーを発揮します。

クラスターは、先端が方々に向いているため、広範囲に力を放出し

浄化作用に優れ、他の石まで強力に浄化してくれます。

石本来の持つ力を最も強く発揮する形です。

 

以上が、主に市販されている形です。

まだまだ他にも様々な形があるのですが、

今回は一般的に使われやすい形(市販されている)を紹介してみました。

 

折角、祈りを込めて身に付けられるのですから

少しでもパワーに繋がる形を選んだ方が石達も

大いに力を発揮してくれる身に付け方をお勧めします。

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コメント

  1. 安田幸子 より:

    初めてコメントします。

    パワーストーンとして干支の石と水晶のブレスレットを作ってもらいました。
    しばらくはめてなかったのですが、、、悩んでることもあり、気持ちを入れ替えた日からはめてみました。、、、最初の日で水晶がいくつか傷が入り、二日目には多数の水晶に傷が入ったり曇ったり。
    コレは私の邪気を吸い取ってくれたと思っていいのでしょうか?
    このまっまはめてても問題ないですか?

    意識して楽しく、明るく振舞っています。
    周りの人から、変わったね、胃ことあったのってとも言われています。
    私の中での悩みは解決できていませんが、ひとつずつと思っています。

    • ann より:

      >安田幸子

      まず、推奨に限らずパワーストーンのヒビ、欠け、曇りの場合
      邪気を吸ったり何かの身代わりになっているお印だと思ってください。

      曇っているだけの場合、良く浄化してから身に付ければよいのですが
      残念ながらヒビや欠けが起きた石がある場合はそれらは
      取り除きお庭などに埋めて土に返して上げてください。

      そして、もし残った元気な石達を使い続けたいのであれば
      足りなくなった水晶などを新しく求めて作り直して
      良く浄化してからお使いになると良いと思います。

      あまりにも、そういったことがたびたび起こるのであれば
      たった一粒でも良いので、ターコイズ(トルコ石)を
      お守り代わりに身に付けておくと、身を守ってくれると思います。

      その場合、ターコイズは使用する前に良く模様や色を確認して置いてください。

      何か、嫌な事が近いと黒い線が増えたり色が薄くなったりします。
      最悪は砕けて割れてしまいます。それで身代わりになってくれます。
      逆に色が濃くなってきた場合には、何か良い事が近づいてきている証拠です。
      よろしければ参考にしてみてください。

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